春の収穫と保存食
春ですね。山も畑も花盛り。この季節は山菜や野草、花も食べれて楽しい季節。食卓にこういう物が並ぶと楽しくなります。
野菜を育てていると、一時期に収穫が重なったりするので常備菜や保存食にしてしまいます。花も一時なので今年は乾燥、塩漬け、酢漬けなどにして保存してみました。
少しこういうものがあると、さっと作ったご飯も豊かになる気がします。
そして、この季節お庭で小さな小さな筍が採れます。本当に小さくて、少ないときは一本二本、それがちょこちょこ採れたりするので作り出した保存食がoil煮です。筍をオリーブオイル、お塩で煮るだけ。かぶるようにoilを入れて瓶に詰めておくと日持ちもします。
今月作った常備菜と保存食。パクチーの塩oil漬け。野蒜の醤油漬け。芹と蕨のにんにく醤油煮。筍のoil煮。花山椒の佃煮。山椒味噌。山椒ペースト。きゃら蕗。蕗の葉の佃煮。桜、大根、白菜の花の塩漬けとドライ。ローズマリーの花の酢漬け…
それと沢山の蓬のペーストは冷凍に。
種の形
芳香蒸留水とトピナンプールコーヒー作りのW.S
先日、仙台から及川久実さんをお招きし、植物の力を頂く2つのワークショップを開催しました。
1つはローズウォターなどで知られる蒸留水をが自宅で簡単に作れてしまうやり方を、及川さんが考えられた装置付きで教えて頂ける、芳香蒸留水labo。
もう1つはエドガーケイシーが治療で使っていた事もあり、天然のインスリンとも言われたり、‘革命を起こす野菜’と言われ研究が盛んに行われたりしている希望の野菜、キクイモ=トピナンプールの事を学び、及川さんの考えられたコーヒーを作るトピナンプールlabo。
どちらのワークショップも 植物の効能を余す事なく使え、その波動や恩恵に預かれる事を学び、これからの時代に必要な重金属とのつきあい方、(トピナンプールはチェルノブイリのウクライナのウェブサイトでも重金属を対外に排出するという情報が掲載されているそうです!)対処法などのヒントになる事がちりばめられていました。気分は魔女。でもきっと魔法って本当は不思議でもナンでもなくって自然と寄り添い、体が純粋で宇宙と繋がっていた時代には普通の事だったんだろうな。
これからも色々学んでいく会を出来ればと思います。